2026.08.04
Re:Iam Webデザインに役立つフリー素材・フォント・参考サイトまとめ【初心者向け】
はじめに
「デザインを作るとき、どこで素材を探せばいいの?」
Webデザインを学び始めた主婦の方から、よく聞かれる質問の一つです。
「バナーに使う写真はどこで探すの?」「日本語のフォントって無料で使えるものはある?」「おしゃれなデザインを作るときの参考になるサイトはどこ?」「使っていいフリー素材と、使ってはいけない素材の違いは何?」
この記事では、Webデザイン初心者の主婦が知っておくと便利な、フリー素材・フォント・参考サイトをカテゴリ別にまとめてご紹介します。

※紹介するサービスはすべて2026年8月時点の情報です。利用規約は変わることがあるため、使用前に各サービスの利用規約を必ず確認してください。
フリー素材を使うときの基本ルール
「フリー」でも条件がある
「フリー素材」でも、すべての用途で自由に使えるわけではありません。素材によって「商用利用可・不可」「クレジット表記の要・不要」「改変可・不可」などの条件が設定されています。仕事として使う素材は必ず「商用利用可」を確認しましょう。
著作権には注意する
インターネット上の画像を無断で使うことは著作権侵害になります。「フリー素材サイト」以外から見つけた画像を使うことは避けましょう。
フリー写真素材サイト
Unsplash(アンスプラッシュ):世界中のカメラマンが投稿した高品質な写真が無料で使えます。おしゃれで洗練された写真が多く、バナーやウェブサイトのメイン画像として使いやすいです。商用利用可・クレジット不要(任意)。Pexels(ペクセルズ):高品質な写真・動画素材を無料で提供。検索機能が使いやすく、日本語でも検索しやすいのが特徴です。商用利用可・クレジット不要。
写真AC(しゃしんエーシー):日本のフリー写真素材サービスです。日本人モデルの写真が豊富で、日本的なシーンに使いやすい素材が多いです。無料会員でも1日9枚までダウンロード可。商用利用可。
ぱくたそ:日本のフリー写真素材サービス。会員登録不要で使えて、商用利用も可能です。
フリーイラスト素材サイト
いらすとや:日本で最も有名なフリーイラスト素材サービス。シンプルでかわいいタッチのイラストが豊富です。商用利用可ですが、一定量以上使う場合の条件を利用規約で確認しましょう。unDraw(アンドロー):シンプルでスタイリッシュなベクターイラストが無料で使えます。カラーも自由にカスタマイズできて、ウェブサイトやアプリのデザインに向いています。商用利用可。
Freepik(フリーピック):写真・イラスト・アイコン・テンプレートが充実した総合素材サービス。無料でも使えますが、クレジット表記が必要なものが多いです。
無料フォントサイト(日本語)
Google Fonts(グーグルフォンツ):Googleが提供する無料フォントサービス。英語フォントが中心ですが日本語フォントも充実してきています。商用利用可・ウェブ埋め込み可。Adobe Fonts(アドビフォンツ):AdobeのCreative Cloud加入者は数千種類のフォントが使い放題。日本語フォントが充実していて、デザインの現場で多く使われています。商用利用可。
フォントフリー:日本語の無料フォントを集めたキュレーションサイト。かわいい系・手書き風・明朝体・ゴシック体など、さまざまなスタイルのフォントを探せます。各フォントの利用規約が分かりやすく表示されています。
フォントを選ぶときのポイント
日本語フォントは「ゴシック体」か「明朝体」から選ぶ
・ゴシック体:太さが均一で読みやすい。現代的・シンプル・清潔感のある印象。ウェブサイトやバナーに広く使われる・明朝体:伝統的・上品・高級感のある印象。和風テイストや高級ブランドのデザインに向いている
迷ったらゴシック体を選ぶのが無難です。
フォントは1つのデザインで2〜3種類まで
フォントを使いすぎるとまとまりのない印象になります。「見出し用フォント」と「本文用フォント」の2種類から始めましょう。
商用利用できるフォントかどうかを確認する
仕事で使う場合は、Google FontsやAdobe Fontsなど、商用利用可が明示されているサービスのフォントを使うのが安全です。
デザインの参考になるサイト
Pinterest(ピンタレスト):世界中のデザイン・写真・イラストを集めたビジュアル検索サービスです。「バナーデザイン」「名刺デザイン」「LP参考」などで検索すると、おしゃれなデザインのサンプルが大量に見つかります。「好きなデザインをPinterestに保存していく」という習慣を持つことをおすすめします。Behance(ビハンス):Adobeが運営するクリエイターのポートフォリオサービスです。世界中のプロデザイナーの作品が公開されていて、高品質なデザインの参考になります。
デザインギャラリー系サイト:「LP ギャラリー」「バナーデザイン 参考」などで検索して、自分が作りたいデザインのジャンルの参考サイトを見つけておきましょう。
アイコン素材サイト
Font Awesome(フォントオーサム):ウェブサイトでよく使われるアイコンフォントの定番サービスです。無料版でも十分な種類が使えます。icooon-mono(イコーンモノ):日本のフリーアイコンサービスです。シンプルなモノクロアイコンが揃っていて、商用利用可・クレジット不要で使いやすいです。
素材を上手に使うためのコツ
使い過ぎない:フリー素材は使い過ぎると「どこかで見たことあるデザイン」になりがちです。素材はあくまで「補助的に使うもの」という意識を持ちましょう。素材の雰囲気を統一する:一つのデザインの中で複数の素材を使う場合は、同じサービスの素材でまとめる・同じスタイルの素材を選ぶことを意識しましょう。
利用規約は必ず確認する:仕事として使う場合は特に「商用利用可かどうか」を必ず確認してください。
よくある質問Q&A
Q. フリー素材を使ったデザインをクライアントに納品していいですか?A. 商用利用可の素材であれば、原則として問題ありません。ただし、素材の利用規約によってはクレジット表記の義務がある場合があります。使用前に必ず各素材の利用規約を確認してください。
Q. Canvaのテンプレートや素材は仕事に使えますか?
A. Canvaの利用規約に沿って商用利用できます。ただし有料素材をPro以外のプランで使うことはできません。詳しくはCanvaの公式ヘルプを確認してください。
Q. GoogleやSNSで見つけた画像を使ってもいいですか?
A. 使えません。Google検索やSNSで見つけた画像を無断で使うことは著作権侵害になります。必ず「フリー素材サイト」から利用規約を確認したうえで使いましょう。
Q. 参考サイトのデザインを真似してもいいですか?
A. 学習目的の模倣は問題ありません。ただし特定のデザインをそのままコピーして納品することは著作権侵害になります。参考サイトは「デザインの方向性を掴む」「ルールを学ぶ」ために活用して、実際のデザインは自分で作ることが大切です。

まとめ
・フリー写真素材:Unsplash・Pexels・写真AC・ぱくたそ・フリーイラスト素材:いらすとや・unDraw・Freepik
・無料フォント(日本語):Google Fonts・Adobe Fonts・フォントフリー
・デザイン参考:Pinterest・Behance・デザインギャラリー系サイト
・アイコン素材:Font Awesome・icooon-mono
使用前に必ず各サービスの利用規約(特に商用利用の可否)を確認することを忘れずに。
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